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ローズオイルの副作用は?

ローズオイルの副作用ってあるの?

ダマスクローズの産地で有名なブルガリアでは古くから家庭の薬としてローズが取り入れられてきたことが古い医学書など文献にも残っているといいます。

肌トラブルや皮膚疾患にはオイルを肌に塗布し、お腹の調子が悪いときはオイルを飲むなど、 さまざまな用途でローズオイルを心身の治療とヒーリングに生かしてきたことがわかっています。

こうしたローズオイルを使った治療やヒーリングは非常に歴史があるもので、現在に至るまで行われていることですが、 これまで重篤な副作用が出たという報告はありません。

ローズオイルには植物アレルギーの心配はない?

ローズオイルを生産するために使用されているバラは、無農薬、化学肥料不使用というのは当たり前でその品質を守るために細心の注意を払って栽培されているものです。

しかし、植物アレルギーというものがあるため油断はできません。

アレルギーに対するローズオイルの影響を調べてみましたが、 最近の研究によると、ローズオイルにはロイコトリエンが誘発するアレルギー疾患(アレルギー性鼻炎、気管支炎、アトピー性皮膚炎など)の改善効果が期待できることがわかったようで、むしろアレルギーを抑制する作用があるとのこと。

使う前にパッチテストをするのは必須ですが、おそらく問題なく使用できるのではと思います。

妊娠中・授乳中はローズオイルは控えること

ほとんどの人が問題なく使えるであろうローズオイルですが、唯一、使用を控える必要がある人がいます。それが妊娠中・授乳中の女性です。

アロマテラピーを勉強したことがある人ならご存知のはずですが、一部の精油には通経作用(月経を促進する作用)が確認されているため、出産に影響を及ぼす可能性があります。

ローズオイルは効果効能に女性ホルモンを整える作用があることからもわかるとおり、ホルモンに作用する性質があるので通経作用があります。そのため、妊娠中の使用は控えるか医師の判断を仰ぐ必要があるんですね。

実はこうしたローズの通経作用を逆手にとって産婦人科や助産院のなかには分娩の促進にローズオイルを役立てているところもあるようです。妊娠中は精神的にも不安定になりやすいということで積極的にアロマを活用したいところですが、ローズオイルについては注意が必要になるということです。

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