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2種類あるローズオイルについて

ローズアブソリュートとローズオットーの違い

ローズオイルには、ローズアブソリュートとローズオットーの2種類があります。

どちらもローズオイルであることに変わりありませんし、どちらも「香りの女王」と呼ばれるのにふさわしい高貴さと優雅さを感じるさせる香りがします。 しかし、違いがあるのも確かです。

では、ローズアブソリュートとローズオットーでは何が違うかというと

● バラの種類
● 抽出方法

が違います。

ローズアブソリュートとローズオットーの違い2

まず、ローズの種類ですが、

● ローズアブソリュート・・・トルコ、エジプトなどが産地のキャベッジローズから抽出されたもの
● ローズオットー・・・ブルガリア産のダマスクローズから抽出されたもの

という違いがあります。さらに抽出方法の違いはというと、

● ローズオットー水蒸気を利用した水蒸気蒸留法
● ローズアブソリュート・・・薬品を使った溶剤抽出法

いずれも大量のバラの花びらを材料にして生産されている点は変わりませんし、効果や効用についても大きな差があるわけではありません。 しかし、香りや使用方法は若干異なります。

ローズアブソリュートとローズオットーの違い3

まず、ローズアブソリュートのほうは、製造過程で溶剤が微量に残る可能性があるため肌に塗ると刺激になるケースがでてきます。 なので、あまりスキンケア用品に配合されることがありません。

香りについてはフェニルエチルアルコールとは香気成分が多く含有されており、寂しさを癒してくれる香りといわれたりします。 この香りが好きで「ローズオイルはローズアブソリュー」という人もいるほど。アロマテラピーの精油として人気があります。

一方のローズオットーは、ダマスクローズを水蒸気蒸留法で作られるため、一度に微量しか抽出できない貴重なものであるため、 価格はローズアブソリュートよりも高価です。

香気成分がでもあるシトロネロールには肌や体に対する作用もあるため美肌効果や健康効果という点ではローズアブソリュートよりも上。 スキンケア用品に配合されているのは、ほとんどの場合、ローズオットーになります。

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